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専業主婦の私がブログを始めた理由

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こんにちは!のまです。

クリスマスも終わり、2019年もあと少し!えっ、令和ってありました?というくらいに早い年でした。


今年の漢字を一文字で表すなら


【 挑 】


桃ではありません。桃も美味しかったけど。

今年は新しく家族が増え慌ただしい毎日の中、夫の提案で初めて二泊三日のディズニーへ家族で行ったり(これもまたレポします!)、何か新しい事を始めようとした年でした。


その中で私が始めた事…それは


自分の力で何かを得られるかの挑戦!



仕事を辞めて専業主婦になるまで

imanoma.hatenablog.com


以前もこちらの記事に書いたように、私は結婚をする前にはアパレルで働いていました。どちらかというと小さな、落ち着いた店舗で販売員としてお客様のお手伝いをさせていただいていました。


アパレルも見た目は華やかに感じるかもしれませんが結構シビアで、これは他の業種でもいえることですが実績が無いと続けられません。
長年来ていただいているお客様との信頼関係を築くところからが大変でした。新人の頃は常連のマダムに試されたものです。

お客様と接しながら商品の提案をする、その仕事はとても充実感がありました。上司とぶつかったり悔しいこともあったのですがとても楽しかったです。
お客様の心から満足していただけて、またご来店された時に「のまさん居る?お願いしたくて」と言ってもらえた時は本当にやり甲斐を感じました。


夫の仕事の都合で他県に移り住みむことになり、その事情を専務にも話すと引き止められとても悩みましたが仕事は辞めることに。
その後有難いことに結婚してすぐ子に恵まれ今は二児の母になりました。妊娠中も少しだけ働いていたのですが、それはまた別の機会に。


<私の考えの基盤となった独身時代

十八歳の時に田舎を出て一人暮らしを始めて約十年、職は変わったものの正社員として働き続けていた私にとって「働く=社会経験、生きる、お金を稼ぐ」でした。


しかし今は職に就くことなく、自分には向かないと思っていた専業主婦をしています。つまり私はここ数年、自分の力で何かを得ることをできていないのです。
※(誤解のないよう、今の道を後悔している訳ではありませんし同じような方を否定している内容ではありません。あくまで私の中での考えです。)



夫は言います

「特に急いで仕事をしなくても良い、不自由がある訳ではない。子が幼稚園に行くまでは無理に働かなくても良いんじゃないか?」


そんな夫のことを周りは言います

「とても優しい。中々居ない、よく出来た人だよ。」


そう、私も同じく思います。

ただ、経験を積んで稼いで…を繰り返してきた十年は長く私の「生きる」という考えの素になりました。
夫や子供、家族には感謝をしています。だからこそ、自分で手に入れたい。



大事にしたいこと/これからの目標

夫が「願う」ように夫婦間での考えを崩すことなく、挑戦すること。


モニター、懸賞、ライティング…そしてこのブログ。


今までの生活リズムを出来るだけ崩さず、つまり妻として親として私の中でやるべき事は変えずに自分のやりたい事をする。それはとてもハードでした。


家事や育児と並行に、睡眠時間を削って作業をするのは思ったよりも体力も削られ、子供の寝かしつけと一緒に寝てしまうことも。


それでも楽しい、まだ何かを得た訳ではないけれど私が私として打ち込めることが出来ている。久々に感じた感覚でした。


この「挑む」ことの先には夫や子供達に自分で手に入れたものを何かの形で贈りたい、という目標があります。
そのためには続ける事が必要だと、同じくブログを書き続けている人々から学びました。


こちらのブログでも、嬉しい報告ができるよう見守っていてもらえると嬉しいです。


普段は日常のことや主に食べること、育児関連を綴っていきます。
また良ければ、お越しくださいね!

お待ちしております。