のまの小まめ情報

オススメ食べ物のブログ

絶対に喜ぶ、真似する、0歳児からのオススメ絵本

f:id:imanoma:20191230144302j:plain


生まれてくる赤ちゃんや生まれてくれた赤ちゃんに絵本のプレゼントはいかかですか?


はらぺこあおむし (ボードブック) [ エリック・カール ]

生まれて間もないし、絵本はまだ早い…なんてことはありません。読み聞かせをするとちゃんと耳で聞いて目で見て、お子さんにとっても良い刺激になります。

少しすると自分でお気に入りの本を選んでページをめくるようにもなってくれますよ。


じゃあ、どんな絵本が良いの?


今回は実際に買ってみて反応が良かったオススメの絵本を紹介します。


しましまぐるぐる

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]


生まれてすぐの赤ちゃんの視力はぼんやり、すりガラス越しのような世界です。この「しましまぐるぐる」は白と黒、カラフルな色を絵本いっぱいに使っています。大人が見るとチカチカするぐらい強い色なのですが、このハッキリした色が赤ちゃんには興味津々!ページをめくる度に、じーっと見てくれますよ。



くっついた

くっついた [ 三浦太郎 ]


丸くて可愛い絵柄に読み手も癒されます。ページをめくると色々なものがピタッ!と「くっついた」
くっついた、と言いながらお子さんと頬っぺたをくっつけてみたりギュッと抱きしめたり、楽しくコミュニケーションもとれる一冊です。



じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり 改訂 (まついのりこあかちゃんのほん) [ 松井紀子 ]


「じゃあじゃあ」と水が出る様子から、にわとりの「コケコッコー」など、単調な繰り返す音とハッキリとした背景が赤ちゃんの気を引きます。
小さめなボードブックなのでお出かけの時の絵本にも最適です。



いないいないばぁあそび

いないいないばぁあそび改訂版 (あかちゃんのあそびえほん) [ 木村裕一 ]


赤ちゃんに向けて顔を隠していないいないばぁ!とする人は多いと思います。「いないいないばぁあそび」は手の部分で顔を隠すような仕掛けになっており、めくると「ばぁ!」と表情が見えます。こちらも単純な繰り返す言葉なので、絵本を見ている内にお子さんが真似してくれるようになりますよ。
縦にページをめくるタイプで、手の部分もめくりやすくなっています。





1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ

こちらは無料で本を試し読みしてから購入ができます。中身を見てから決めたい!という方にオススメです。

0歳児からの絵本は、くしゃくしゃになりにくい厚紙を使用したボードブックタイプがオススメです。お気に入りの一冊を見つけてくださいね。