料理に深みを出す、昆布茶で美味しいひと振り!おすすめはニットーリレー
今回はいつもの料理に少し入れるだけで深みが出る方法をご紹介します。
用意するものはこちら、ニットーリレーさんの昆布茶です。
いつもの料理にプラス昆布茶
あなたはおうちで料理をする際、どのような方法で出汁をとっていますか?
企業さん努力の賜物である顆粒だし、昆布や鰹節で一番だし、もしくは煮干しで丁寧にいりこだし…
出汁の取り方によって味も風味も変わるので、和食は奥深いですよね。
では昆布茶を料理に使用した事はありますか?
昆布茶でいつもの料理が変わる!
こちらの昆布茶は粉末状になっているので、普段の料理に合わせて入れるだけで凝縮された昆布の旨味が加わります。
普段の料理がぐっと美味しくなりますよ。
また、小さめの缶の中には約2g計量できるスプーンも入っています。
そのまま収納もできるので、洗いものが増えないことやコンパクトさが嬉しいですね。
忙しい夕飯の支度でも活躍
バタバタとしがちな夕飯にさっと入れるだけで活躍する昆布茶、私もメインや副菜など出汁をとるのが面倒な時や時短したい時に使っています。
和食の副菜でほっとする、里芋の煮っころがしも…
炊飯器に入れるだけで簡単に作れる、鮭の炊き込みごはんも…
昆布茶を一振りするだけ!
もちろん、料理だけではなく熱湯を注いで昆布茶としていただくこともできます。
甘いもの、特に和菓子にはしょっぱいものが合うので塩昆布などがついている甘味処もありますよね。ひと息つきたい時や、ちょっとしたお菓子とも合わせていただきましょう。
昆布茶のメーカーと原材料
今回紹介したのはニットーリレーの昆布茶です。
こちらの原材料は食塩、砂糖、昆布粉末、調味料のアミノ酸などが入っています。
昆布も香り高く出汁をとるものとしても使いやすい、北海道の利尻昆布を使用しています。
食塩や砂糖が入っている分、いつもより他の調味料を控えめにすることもできますよね。
麺類や汁もの、定番の煮物、ご飯ものや漬物まで色んな料理が更に美味しくなる魔法の粉です。
ニットーリレーさんについて
普段何気なく使用しているものでも、会社名だけではピンとこない方もいるかもしれません。しかし商品を見てみるとニットーリレーの商品だったのかとだったのか!と思うものが多いです。
昆布茶専門メーカーとして昭和12年4月に創業しているニットーリレーは昆布茶以外にも様々な商品を生み出しています。
ニットーリレーのHPはこちら
【公式通販】創業80年老舗昆布茶屋ニットーリレー しょうが湯、くず湯、スープを製造販売しています。
昆布茶は缶入りのもの以外に、業務用という名で小分けのものもあります。
スプーンで計量するのが面倒な時や、外で昆布茶を飲みたい時にも持ち運べて便利です。
普段は顆粒だしを使用しない我が家
私も以前は和食を作る際に手軽な顆粒だしを使用していました。
和風パスタなどにも醤油と顆粒だしを合わせて具材と煮ると簡単にできるので、忙しい日や簡単に済ませたいランチの時など重宝していました。
しかし、今現在は顆粒だしを全く使用しなくなったのです。
そのきっかけが上の子を妊娠した時、塩分の摂りすぎで検査に引っかかってしまい高血圧予備軍になっていたからでした。
妊娠中の高血圧は母子共に関わる事でもあり、そこから顆粒だしを使用することを控えるように…。
産後も離乳食など始まった際に出汁を自分で作れるようになった方が良いと助産師さんに勧められました。
そこで普段は昆布と鰹節を使った一番だしを主に使用しているのですが、それだけだと味に深みが出ない時もあります。
毎日使わなくても、ちょっとした時に使えるのが、粉末や顆粒だしの良い所!
大量に使ってしまうと塩分なども気になりますが、忙しい時やちょっと味に深みを入れたいときにぜひ活用してください。
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